2010年05月20日
5月14日 カルビクッパと温野菜

「鼻水がとまらない」と、ズビズビ鼻をすすりながら出勤していったsige。
風邪のひき初めなのかもと思い、温かいスープを作る事にした。
・ニラたっぷりのカルビクッパ
・温野菜のサラダ
野菜もお肉も沢山入れて、甘辛スープで暖まってもらおう作戦。

土鍋に、水・鳥がらスープの素・コチュジャン・醤油・みりん・砂糖・酒・ニンニク等を合わせた甘辛スープを一度沸かし、千切りにしたニンジン中1本と長ネギ1本、両面に焼き色をつけた薄切りの豚バラ肉を入れる。
あとは野菜がしんなりするまで弱火でクツクツ煮込めば完成。
もう一品は湯がいた青梗菜。片手鍋で水を沸かし、青梗菜を30秒程ゆでて取り出し、きゅっと水をしぼって繋がっている根本をざっくり切る。お皿に束のままデーン置き、上に温泉卵(耐熱ボールに白身までかぶる程度に入れた水ごとチン2分)をとろんとのっけて胡麻ドレッシングをかけたら完成。
sigeが帰ってきたら、ざく切りにしたニラをスープに乗っけて蓋をかぶせる。再度沸騰したら出来上がり。
(ご飯は好き勝手に食べてほしいので、中には投入せず。)
「あっちー」って言いながら食べんしゃい!

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2010年05月19日
2010年05月17日
2010年05月14日
2010年05月13日
2010年05月12日
5月11日 牛肉のグリル バルサミコソース
メインの1品はもう決定している。"牛肉のグリル"に煮詰めたバルサミコソースをかけたもの。
あと1〜2品とお味噌汁を・・・と探していると、冷蔵庫の奥から、しわしわのキャベツが出てきた。
「あらあらあら、なあにそれは」と言って、しゅうが冷蔵庫の上から覗き込む。
干し野菜は甘いって聞くし、塩こしょうとマヨネーズかけてオーブンで焼こう。
大根もあとちょっと残ってるから、いちょう切りにしてみそ汁にいれよう、あとワカメと豆腐も入れておこう。
・牛肉のグリル~バルサミコソース~ 生ほうれん草添え
・キャベツのオーブン焼き(マヨネーズ、胡椒、パルメザンチーズ)
・玉ねぎのふろふき 合わせ味噌のせ(味噌、みりん)
・みそ汁(大根、ワカメ、豆腐)
・白米ご飯
冷凍庫から牛肉を出して、コンロ脇に置いて解凍させる。
小さな土鍋の中に縦半分に切ったタマネギを入れ、だし汁・塩を入れて蓋をして20分茹で、10分冷ます。
次は、しわしわになったキャベツをザク切りにして耐熱皿にワサッと盛り、胡椒、マヨネーズ、パルメザンチーズをかけてオーブンで10分焼く。
小鍋に水とイチョウ切りにした大根を茹で、味噌をといて、ワカメと豆腐を入れて沸騰しない程度まで温める。
「あとはメインのソテーね。」冷蔵庫の上に鎮座しているしゅうが言った。
「お肉は柔らかくなった?中まで?」
ラップ越しに指で押してみると、固さは感じない。常温になってしばらくたっている。
「フライパンをしっかり熱して。それから油。あとお肉。お肉ね、焼く前にお肉の水気を布巾でとるのよ。」
言われた通り、フライパンを強火に当ててオリーブ油をひく。中火にして、布巾でしっかり水気をきった牛生肉の側面全てに焼き色をつけていく。
「いじらないのよ、いじらない。ちゃんと色がつくまで、いじらないのよ。そゆうのちゅーやんはよーく知ってるの。」
「そうねー、ちゅーやんはすごいものね〜」
にま〜っと満足げに笑みを浮かべて右足をクイッと曲げてうなずく。
側面にも焼き色がついたら、酒を浸る位までふりかけ、アルコールが飛ぶまでしばらく待つ。
ここでsige帰宅。
小さな土鍋を火にかけて、玉ねぎたちを温める。(温まったら、玉ねぎに練り味噌をちょこんと乗っける)
フライパンからアルコールの香りが飛んで行ったら、お肉をまな板の上へ。ソースができるまでしばらく休憩。
肉汁にバルサミコ酢・醤油・砂糖を入れ、煮詰める。
土鍋を食卓に置き、次はみそ汁。炊飯器のスイッチを切り、ご飯をかき回して冷ます。(口一杯に入れても火傷しないように)
平皿にちぎった生ほうれん草を盛り、スライスした肉を(トランプをスライドさせて並べるように)置く。
フライパンで煮詰めたソースをスプーンで肉に垂らしかけて完成。食卓へ。
みそ汁とご飯、お箸にコップ、危なく忘れるところだったオーブンに入っているキャベツも食卓へ。sigeがお水を持ってきてようやく晩ごはん。
時刻は24時を過ぎていた。
「いただきまーす。」

どんぶりご飯をおかわりしながら(更には口一杯にお米を頬張って)とても素晴らしい言葉をわたしに贈ってくれました。モゴモゴしながら言ってくれて、とっても幸せですよ、ご飯大好き兄やん。
(その直後、納豆にチューブからしを2cm程入れるチャレンジ精神を披露したsige。結果的に鼻をつまみながら食べていた事は世界の秘密です)
・・・おまけ・・・
「ふろふき」の語源があるそうです。。。「風呂吹き」

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あと1〜2品とお味噌汁を・・・と探していると、冷蔵庫の奥から、しわしわのキャベツが出てきた。
「あらあらあら、なあにそれは」と言って、しゅうが冷蔵庫の上から覗き込む。
干し野菜は甘いって聞くし、塩こしょうとマヨネーズかけてオーブンで焼こう。
大根もあとちょっと残ってるから、いちょう切りにしてみそ汁にいれよう、あとワカメと豆腐も入れておこう。
・牛肉のグリル~バルサミコソース~ 生ほうれん草添え
・キャベツのオーブン焼き(マヨネーズ、胡椒、パルメザンチーズ)
・玉ねぎのふろふき 合わせ味噌のせ(味噌、みりん)
・みそ汁(大根、ワカメ、豆腐)
・白米ご飯
冷凍庫から牛肉を出して、コンロ脇に置いて解凍させる。
小さな土鍋の中に縦半分に切ったタマネギを入れ、だし汁・塩を入れて蓋をして20分茹で、10分冷ます。
次は、しわしわになったキャベツをザク切りにして耐熱皿にワサッと盛り、胡椒、マヨネーズ、パルメザンチーズをかけてオーブンで10分焼く。
小鍋に水とイチョウ切りにした大根を茹で、味噌をといて、ワカメと豆腐を入れて沸騰しない程度まで温める。
「あとはメインのソテーね。」冷蔵庫の上に鎮座しているしゅうが言った。
「お肉は柔らかくなった?中まで?」
ラップ越しに指で押してみると、固さは感じない。常温になってしばらくたっている。
「フライパンをしっかり熱して。それから油。あとお肉。お肉ね、焼く前にお肉の水気を布巾でとるのよ。」
言われた通り、フライパンを強火に当ててオリーブ油をひく。中火にして、布巾でしっかり水気をきった牛生肉の側面全てに焼き色をつけていく。
「いじらないのよ、いじらない。ちゃんと色がつくまで、いじらないのよ。そゆうのちゅーやんはよーく知ってるの。」
「そうねー、ちゅーやんはすごいものね〜」
にま〜っと満足げに笑みを浮かべて右足をクイッと曲げてうなずく。
側面にも焼き色がついたら、酒を浸る位までふりかけ、アルコールが飛ぶまでしばらく待つ。
ここでsige帰宅。
小さな土鍋を火にかけて、玉ねぎたちを温める。(温まったら、玉ねぎに練り味噌をちょこんと乗っける)
フライパンからアルコールの香りが飛んで行ったら、お肉をまな板の上へ。ソースができるまでしばらく休憩。
肉汁にバルサミコ酢・醤油・砂糖を入れ、煮詰める。
土鍋を食卓に置き、次はみそ汁。炊飯器のスイッチを切り、ご飯をかき回して冷ます。(口一杯に入れても火傷しないように)
平皿にちぎった生ほうれん草を盛り、スライスした肉を(トランプをスライドさせて並べるように)置く。
フライパンで煮詰めたソースをスプーンで肉に垂らしかけて完成。食卓へ。
みそ汁とご飯、お箸にコップ、危なく忘れるところだったオーブンに入っているキャベツも食卓へ。sigeがお水を持ってきてようやく晩ごはん。
時刻は24時を過ぎていた。
「いただきまーす。」

どんぶりご飯をおかわりしながら(更には口一杯にお米を頬張って)とても素晴らしい言葉をわたしに贈ってくれました。モゴモゴしながら言ってくれて、とっても幸せですよ、ご飯大好き兄やん。
(その直後、納豆にチューブからしを2cm程入れるチャレンジ精神を披露したsige。結果的に鼻をつまみながら食べていた事は世界の秘密です)
・・・おまけ・・・
「ふろふき」の語源があるそうです。。。「風呂吹き」

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2010年05月11日
カルディーでお買い物
9日の日曜日にiiasつくばのkaldiで購入した食材たち

その中でもお気に入りがこれ「クラフト パルメザンチーズ」

で、でかい!!オイルパスタのコク出しに使ったりしています。
余ったトマト系パスタは翌朝これを"わー"っと振りかけてオーブンへ。グラタンにして食べています。
スーパでよく見る細長いものだと、3〜4回ですぐに使い切ってしまうので、これ位ドカンとしていてくれると「あ、ない・・・」って事がなくなりそうですw
バルサミコ酢も購入、今晩は"牛肉のバルサミコソース"にしようかと検討中

・牛肉のバルサミコソース
・ファルファッレのオイルソース
sigeが帰ってくる前にちょっとだけ試作。
ん〜、バルサミコソースがあまーくてほのかな酸味・・・美味しい
お肉の下にあるほうれん草にもあう
今晩のメインはこれにしよう
--------------------------------------------------------------------------------------
そういえば、楽天にカルディーショップがあったんですね

左から「ディチェコ ショートパスタ ファルファーレ」
「クラフト パルメザンナチュラルチーズ 業務用227g」
「カルボネール バルサミコビネガー メスキータボトル 」



届けてもらうと楽ちんですね
最後はおまけで「霜降り肉」


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その中でもお気に入りがこれ「クラフト パルメザンチーズ」
で、でかい!!オイルパスタのコク出しに使ったりしています。
余ったトマト系パスタは翌朝これを"わー"っと振りかけてオーブンへ。グラタンにして食べています。
スーパでよく見る細長いものだと、3〜4回ですぐに使い切ってしまうので、これ位ドカンとしていてくれると「あ、ない・・・」って事がなくなりそうですw
バルサミコ酢も購入、今晩は"牛肉のバルサミコソース"にしようかと検討中
・牛肉のバルサミコソース
・ファルファッレのオイルソース
sigeが帰ってくる前にちょっとだけ試作。
ん〜、バルサミコソースがあまーくてほのかな酸味・・・美味しい

お肉の下にあるほうれん草にもあう

今晩のメインはこれにしよう

--------------------------------------------------------------------------------------
そういえば、楽天にカルディーショップがあったんですね


左から「ディチェコ ショートパスタ ファルファーレ」
「クラフト パルメザンナチュラルチーズ 業務用227g」
「カルボネール バルサミコビネガー メスキータボトル 」



届けてもらうと楽ちんですね

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2010年05月10日
にゃん臭軽減w
プリンターをジッと見つめる猫2匹・・・
こげやんは紙入り口が好き。しゅうは印刷出口が好き。
ふたりもと紙を掻い出してくださいます・・・助かる度-60%
そんなニャンちゅう達のフケやトイレの消臭(あと、気を抜くとすぐカビが発生する謎物件なので、浮遊カビ軽減目的)のために買った「光クリエール」・・・効果抜群!
猫トイレのそばに設置したら、トイレ自体に染み付いてしまった臭いも押さえてくれるのでとても助かっています。
私の花粉症もすっかり軽減。
いろいろな種類がでた空気清浄機、春夏は値段が下がって買い時かも

私は2万以下で購入!今はもっと下がってるのかな・・・


最長7年!延長保証別途販売中!【即納OK!】【台数限定!】ダイキン 空気清浄機 光クリエール...
2010年05月10日
5月9日 三種のパスタ
私の休日が延び、久々にsigeと休日を過ごしている。
一緒の休日を祝して、今晩はワインで乾杯する事にした。
ちょうどiiasつくばのkaldiでショートパスタを購入したので、それぞれ食べたいものを作ってつまむ事になった。

・夏野菜のオイルパスタ(ファルファッレ、ズッキーニ、パプリカ、エリンギ)
・ピリ辛ケチャップのパスタ(ペンネ、唐辛子、ケチャップ)
・ツナとコーンのスパゲティーサラダ(サラダ用パスタ・マヨネーズ)

ふたりで取り分けてつまみました。
ワインはワインはイタリア産(フルボディー)ガッツリしていて、肉料理が欲しくなります
ファルファッレを使ったオイルパスタは、ファルファッレのモチモチ感が楽しめるようにと多めのゆで汁を投入しました。
[野菜をグリルした後、オリーブ油(すりおろしニンニクと鷹の爪を入れ、炙って香りを出したもの)をさっと絡ませてパスタのゆで汁お玉一杯を投入。茹で上がったパスタと野菜を絡めるときも、お玉一杯の茹で汁+塩+オリーブ油を入れてトングで混ぜ合わせて完成]
こうやってパスタの茹で汁を入れたり、仕上げにトングで混ぜ合わせる行程を知ったのは「PASTA」という本のおかげ。
これを知ってから抜群にパスタが(特にオイル系が!)おいしく作ることができた。
長ネギだけのパスタなんかもあって、ちゃちゃっと作りたい人には抜群です

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一緒の休日を祝して、今晩はワインで乾杯する事にした。
ちょうどiiasつくばのkaldiでショートパスタを購入したので、それぞれ食べたいものを作ってつまむ事になった。
・夏野菜のオイルパスタ(ファルファッレ、ズッキーニ、パプリカ、エリンギ)
・ピリ辛ケチャップのパスタ(ペンネ、唐辛子、ケチャップ)
・ツナとコーンのスパゲティーサラダ(サラダ用パスタ・マヨネーズ)
ふたりで取り分けてつまみました。
ワインはワインはイタリア産(フルボディー)ガッツリしていて、肉料理が欲しくなります

ファルファッレを使ったオイルパスタは、ファルファッレのモチモチ感が楽しめるようにと多めのゆで汁を投入しました。
[野菜をグリルした後、オリーブ油(すりおろしニンニクと鷹の爪を入れ、炙って香りを出したもの)をさっと絡ませてパスタのゆで汁お玉一杯を投入。茹で上がったパスタと野菜を絡めるときも、お玉一杯の茹で汁+塩+オリーブ油を入れてトングで混ぜ合わせて完成]
こうやってパスタの茹で汁を入れたり、仕上げにトングで混ぜ合わせる行程を知ったのは「PASTA」という本のおかげ。
これを知ってから抜群にパスタが(特にオイル系が!)おいしく作ることができた。
長ネギだけのパスタなんかもあって、ちゃちゃっと作りたい人には抜群です


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2010年05月09日
5月9日 とろけるチーズのハンバークトースト
土曜日の夜、スーパーの袋を下げて帰宅したsigeが「ほら」と中身を見せてきた。
中には8枚切りの食パン、とろけるチーズ、レトルトのハンバーグ。
「明日のお昼はパン祭りだよ」

・とろけるチーツのハンバーグトースト
・フワフワチーズオムレツのトースト
・コーヒー
カチッカチッとコンロの火をつける音で、sigeが台所に立っている事を知った。
水で満たしたフライパンを火にかけ、レトルトのハンバーグを温めていた。
「先に1枚焼き上がるから、先に食べてよう」
sigeが1人暮らしの時から使っている小さいオーブントースターの中に、溶けたチーズで覆われたトーストが入っていた。
とりあえずそれに間に合うように、挽いた豆と水をコーヒーメーカーに入れてコップをセットしスイッチをいれ、いそいそと台所を離れた。
しばらくして、温まったハンバーグをトーストの上にのせてとろけるチーズをかぶせてオーブンへ。交代で出てきたチーズで覆われたトーストとコーヒーが食卓へとやってきた。
「オムレツのトーストだよ〜」
サクッと食べてみてよくわかった。本当にオムレツが入ってる。マヨネーズとケチャップそれぞれがオムレツをはさんでぬられていて、濃厚だけど酸味があって進む。おかげで、写メを忘れてしまった。
食べ終わりと同時にハンバーグトーストが焼き上がった。こちらもチーズが乗っていて食が進みそう。
あぐっと頬張ると、ハンバーグのソースがパンにしみ込んでいてとても美味しい。
「レトルトハンバーグ、なかなかやりおりますなあ」
「そうだね、うまいね。あとねYuko、あごに伸びたチーズついてるよ」
ついでに、口の両端にパン屑も目一杯つけて完食し、パン祭りの午後は無事終了となった。

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中には8枚切りの食パン、とろけるチーズ、レトルトのハンバーグ。
「明日のお昼はパン祭りだよ」
・とろけるチーツのハンバーグトースト
・フワフワチーズオムレツのトースト
・コーヒー
カチッカチッとコンロの火をつける音で、sigeが台所に立っている事を知った。
水で満たしたフライパンを火にかけ、レトルトのハンバーグを温めていた。
「先に1枚焼き上がるから、先に食べてよう」
sigeが1人暮らしの時から使っている小さいオーブントースターの中に、溶けたチーズで覆われたトーストが入っていた。
とりあえずそれに間に合うように、挽いた豆と水をコーヒーメーカーに入れてコップをセットしスイッチをいれ、いそいそと台所を離れた。
しばらくして、温まったハンバーグをトーストの上にのせてとろけるチーズをかぶせてオーブンへ。交代で出てきたチーズで覆われたトーストとコーヒーが食卓へとやってきた。
「オムレツのトーストだよ〜」
サクッと食べてみてよくわかった。本当にオムレツが入ってる。マヨネーズとケチャップそれぞれがオムレツをはさんでぬられていて、濃厚だけど酸味があって進む。おかげで、写メを忘れてしまった。
食べ終わりと同時にハンバーグトーストが焼き上がった。こちらもチーズが乗っていて食が進みそう。
あぐっと頬張ると、ハンバーグのソースがパンにしみ込んでいてとても美味しい。
「レトルトハンバーグ、なかなかやりおりますなあ」
「そうだね、うまいね。あとねYuko、あごに伸びたチーズついてるよ」
ついでに、口の両端にパン屑も目一杯つけて完食し、パン祭りの午後は無事終了となった。

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2010年05月07日
5月7日 豚バラ肉の照りてり焼き
食材がそこをついてきた今日この頃・・・
晩はsigeしか食べないので、食材を買わずに料理を進めています。
12日になったら給料日!それまでお金は使いたくないのです
そんな夜は品数少なめ・・・

・豚バラ肉の照りてり焼き(茹で小松菜添え)
・きゅうりとミョウガのサラダ
・鶏と大根の醤油煮(6日の残り物)
・白米ご飯
シンプルだけど、ご飯が進む照り焼き。鶏豚魚で使えるこの調理法を編み出した人は天才です!
砂糖・醤油・酒・みりんで丼ものにできる程、ご飯が進む味付けになります。
茹で小松菜と一緒に食べれば、脂身も軽く食べれるのです。

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晩はsigeしか食べないので、食材を買わずに料理を進めています。
12日になったら給料日!それまでお金は使いたくないのです

そんな夜は品数少なめ・・・
・豚バラ肉の照りてり焼き(茹で小松菜添え)
・きゅうりとミョウガのサラダ
・鶏と大根の醤油煮(6日の残り物)
・白米ご飯
シンプルだけど、ご飯が進む照り焼き。鶏豚魚で使えるこの調理法を編み出した人は天才です!
砂糖・醤油・酒・みりんで丼ものにできる程、ご飯が進む味付けになります。
茹で小松菜と一緒に食べれば、脂身も軽く食べれるのです。

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2010年05月06日
5月5日 キノコライスのオムライス
ゴールデンウィークは繁忙期。先週から休み無しで撮影続きでくたくた。とにかく、山場である今日を乗り越えてしまえば、土日は休みだ。夕方にはsigeも帰ってくるし、頑張れ自分!とりあえず腹ごしらえだ!
そうだ、使い切りたい卵が三つある。冷凍ご飯もあるから、今日のお昼はオムライスだ。そう思って卵を取り出しだすと、ペキっと音が。え?と下を向いたら、べっちょーと広がった生卵が床にへばりついていた。さっそく先行きが不安になってきた。縁起悪っ。急いで卵をすくって床を拭いていると、猫達が集まってきてフンフンフンフン・・・・。
「ぽげやんこれ好きかもよ?フンフンフン」
「そうね、でも、あたしも好きかもしれないじゃない?フンフンフン」
追い払っても追い払ってもよってくる根性には恐れ入る。念入りに拭いても、かすかに残る香りに夢中になっていた。
二個になった卵を溶き、ちょっと砂糖を混ぜておく。エリンギとマッシュルームをスライスしたら、オリーブ油を敷いた熱々のフライパンにジャっと投入。エリンギの角っこがちょっと焦げるまで炒め、軽く塩こしょうをふる。そこに解凍したご飯を入れ、木べらで崩してパラパラさせたら粗挽き胡椒少々・ケチャップをじょーっとかけてまんべんなく混ぜ合わせてお皿へ盛る。
空けたフライパンにオリーブ油をひき、溶き卵をざっと流し込んでよーく焼き、ご飯の上に乗せてケチャップをかければ完成。昨日作ったスープもあたためて食卓へ。
ケチャップは相変わらず万能選手で美味しい上に、ご飯に入ってるキノコのコリコリぷりぷりな歯ごたえがとっても良い。とろとろになったサツマイモのスープも甘みが強くなって「おいし。」

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2010年05月04日
5月4日 サツマイモの食べるスープ
明日で繁忙週間が終わる〜!そしたら土日は休みなはずだ〜!!sigeも明日帰ってくるー!癒されたいよ〜
今朝は八時会場入り。夕方に帰宅できてよかった。2日なんて夜の十一時過ぎに帰宅だったから本当応えた。とにかくお風呂で体をマッサージをして疲れをとろう。そしたらいよいよ晩ごはんだ。
昨晩つくった納豆トーストの具が残っているのでとりあえず同じの一品。カボチャの煮物も二切れ残っているからこれで二品目。三品目は、汁物が欲しいから、コンソメと野菜で食べるスープにしよう。野菜は適当に、野菜棚にあるやつを・・・とりあえニンジン、長ネギ、あとナスも使ってしまおう。棚を閉めるとしゅうが「もっと奥を見てご覧なさい」と言った。振り返ると、冷蔵庫の上で寝起きの目をシパシパさせてまるんと座っていた。しゅうの言われた通りに奥を漁ると「あ〜、さつまいも・・・」三週間程前に買った残りが出てきた。「そうだねちゅーやん。いいかげん使うよ。」
さつまいも一本をゴシゴシ洗い、皮ごとさいの目切りにして片手鍋に入れる。そこに浸る程度の水・塩ひとつまみを入れて茹でる。芋が黄色くなったら、なす(さいの目切り)・ニンジン(すりおろし)・長ネギ(みじん切り)と水を足し、ナスが柔らかくなるまで煮込む。
その間にカボチャの煮物に火を入れて、納豆トーストを昨日の要領でつくる。スープに固形のコンソメスープの素をとかし入れ、塩(ちょっと強めに)・こしょうで味をととのえて完成!豪勢な晩ごはんになりました。

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2010年05月03日
5月3日 すりおろしニンジンのコンソメスープと納豆トースト
今日からsigeは実家に帰省。猫と一緒に晩ごはんをとろうかと思ったけれど、こげやんの断末魔に負け、かりかりとお湯を準備する。
さてさて、今から(夜の七時半)ご飯を炊いたり、パスタを茹でたりは面倒だから、炒め物だけでいいかな〜そろそろ葉ものが悪くなっちゃうし〜なんて考えていたら、冷凍の食パンがある事に気づいた。そうだ、惣菜パンを食べよう。
コンロのゴトクにひっかけて斜めにしたフライパンにオリーブオイル・鷹の爪・にんにく(すりおろし)を入れ、浸しておく。小鍋に水を入れ、串切りにしたタマネギ半玉・ちぎったエリンギ・一センチ角に切ったナスを入れ、一度沸騰させる。ニンジン一本の皮を剥いてすりおろす。小鍋が沸騰したら、顆粒のコンソメスープの素を入れて溶かし、すりおろしたニンジンを入れてもう一度あたため、塩こしょうで味を整える。次は惣菜パン。フライパンにごくごく弱火を当て、チリチリと音がしたら、みじん切りにしたタマネギ半玉・一センチ角に切ったハム・適当に切ったマッシュルームとエリンギ・細切りのナスを入れ、油を回して炒める。ナスがしんなりしたら、ざく切りにした小松菜三株と青梗菜一株をどさっと投入。オリーブ油・塩・粗挽き胡椒を適量まぶし、味を付ける。それをオーブンで軽く炙っておいたトーストにこんもりと盛る。そして、しっかりとまぜた納豆を乗せる。〆に、マヨネーズを(細チューブで)模様を付けるように走らせる。最後に、オーブンで5分チンすれば完成!わーいと喜びながら、残り物のカボチャの煮物に火をとおしていると、オーブンの前にしゅうがいた。くっせーって口をあけてこっちを見てる。「あらあらあら、だーれ、納豆をあらららら。。。。」と言いながらコタツへ消えていった。(うちはまだコタツが大活躍)次いで、食事中に空気清浄機が「強」になったとさ。なんだよー!むきー!
食器を片付けたら、ふたりともコタツからでてきましたとさ。めでたしめでたし。

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2010年05月03日
4月?日 鶏もも肉のシンプル焼き
一枚肉の鶏皮をパリッパリに焼きつけたのが好き。ぷるぷるの肉にパリパリの皮、お酒が進む。そして、すぐできる。
sigeの帰宅ギリギリに目が覚める。ちょっと寝るつもりが、二時間近く寝てしまった。急がないと、お菓子晩ごはんになっちゃう。ご飯だけは焚いておいた自分を褒める。解凍しておいた鶏肉に、しっかり塩こしょうをまぶして休ませる。その間にニンジン一本を大きめの拍子切りにして、バター・砂糖・塩・酒と一緒に耐熱容器に入れてラップをしてレンジで一分加熱。容器を振って砂糖を溶かして、人参が柔らかくなるまでもう一度加熱。
十分に休ませた鶏肉の皮を下にして、フライパンで焼き色をつけていく。熱したフライパンに鶏肉を敷き、上からアルミホイルをかぶせ、さらに上から重めの片手鍋を乗せる。これで約十二分程弱中火で焼き付けていけばパリッパリの皮の出来上がる。ひっくり返して反対面も三分程火を通して完成。お皿にニンジンのグラッセをのせ、少し冷ました鶏肉を一口大に切り分けて乗せる。
先週位に作ったのに、他に何を作ったのかサッパリ忘れてしまった。なんだっけ〜。

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2010年04月29日
4月29日 あらまあ
お世話になっているクライアントの支配人が変わるそうだ。そのリーダーの提示する外見要望から外れてしまった。つまりは出入り禁止である。このまま、4日間のゴールデンウィーク撮影週間に突入すれば、私はその場で閉め出しをくらう。当たり前だが別会場に配属を希望した。しかし結果は「がまんして怒られてくれ」とのこと。煙たがられる場所で仕事をせねばならんのは胃がやられる。そんな事をあまりにも愚痴ってしまったため、sigeにたしなめられた。そうだ、そんな所で金を稼いでいるのは私なのだから。
気分を変えるために、家にある飲みかけの赤ワインを飲み干してしまおう。つまみは、さっぱりこってりの生姜焼きだ。冷凍豚バラ肉をレンジで1分半加熱。その間に小鍋に湯を沸かして味噌を溶かす。軽く洗ったナメコと豆腐を入れてもう一度あたためる。解凍した豚肉を5mm程度の厚さに切り分け、油無しのフライパンで両面焦げ目を付ける。なみなみと油が溶け出してたら、にんにくの芽(長さ5cm)を投入。豚肉の油が本当に溢れ出てきて、にんにくの芽が素揚げになっていく。全体がまんべんなく素揚げになったら、醤油・砂糖・酒・ショウガ(すりおろし)をからめてやまもりキャベツの上にどさっと盛り合わせる。残り物のポテトサラダ・カブの葉と鰹節の炒め物・冷やしトマトも出して、宴がスタート。膝の上のしゅうはそんな私を細い目で眺めてうとうとしている。

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2010年04月25日
4月25日 納豆入り惣菜トースト
今日もみっちり撮影が入っていたために、食事をとっておらず、高速を走りながら何を食べようかと悩んでいた。
今日も今日とて満足できない結果で終わった仕事。心を込めるからこそ、毎度ながら傷ついてしまう。これも経験、精進するべきなのは判っているが、引きずる事はいかん。すっぱり切れるように、ピリっと辛みのあるもの・・・家にあるもので辛くできる簡単な食べ物・・・。sigeが買ってきてくれた食パンが残っているはずだから、キノコと青梗菜のアーリオオーリオをのせよう。
部屋に入ると猫達が慌てた様子で出迎えてくれた。餌皿にお湯とカリカリを盛って心を落ち着けてもらう。さて、私もごはん。
オーブンで食パンの両面に軽く焼き色を入れる。その間にフライパンにオリーブ油・にんにく(すりおし)・鷹の爪(輪切り二本)を入れ、 弱火で炙って香り待ち。青梗菜・舞茸は一cm幅に切る。顔の高さまでにんにくが香ってきたら、舞茸・青梗菜の茎・青梗菜の葉の順で炒め、塩こしょう。そこでふと邪な心が・・・納豆食べたい。納豆1パックを(出汁とからしを混ぜて)フライパンに投入!少量の醤油で香りをつける。焼き色をつけた食パンに盛り、チーズをかぶせてオーブンで三分。焦げたチーズにタバスコをたっぷり散らして「いただきます。」

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2010年04月24日
替え歌
♪ちゅーやん ちゅーやん
ヤクルトちゅーやんの・も・お
おいちゅーやん!
ちゅーやん ちゅーやん
ヤクルトちゅーやん
きれいになれたら
うれちゅーやん
♪こげやん ♪sigeのうた♪
sigeはよく替え歌を歌う。
もう、信じられない位スラスラと、ずーっと歌うものだから、本当の歌詞なんて忘れてしまう。

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2010年04月22日
4月21日の晩ごはん

水槽にネオンテトラを入れました。キラキラ光って、しゅうが長い事鑑賞しています。
sigeの水槽も模様替え。白砂から黒砂利に替えてとってもカッコいいです。
めだかが鑑賞しやすくなって、水槽エリアからしゅうが離れません。。。
「そういえば、きょうはサバをかってきたよ。サバも光って綺麗よ」としゅうに言うと、
「光り物、素敵ね。とっても素敵。じゃあ今日はサバをつかいましょう」
赤だし+合わせ味噌でサバの味噌煮を作る事に決めました。
・サバの味噌煮
・もやし炒め 卵とポン酢餡かけ
・明太子
・肉じゃが(昨日の残り)
・酢の物(たこ、きゅうり、もずく)
・みそ汁(きぬさや、しめじ、豆腐)
「塩を軽くふっておくのよ、臭みが逃げてくから」としゅうに教わったので、ひとつまみの塩をサバに振りかけて休ませる。
その間に小鍋に水・醤油・みりん・酒を入れ、中火にかける。
サバを水洗いし、小骨をそぎ落とし、抜いていく。sigeさんは小骨嫌い。(私はパキポキ食べちゃっていたけど)
ピンセットでしっかり抜く、前屈みになって集中集中・・・そしたら、しゅうまで一緒に接近集中。
しゅう、途中退場。(シンクの上は立ち入り禁止なのです)
沸いてきた小鍋におろしショウガを溶かし入れ、斜め切りにした長ネギとサバを浸し、中火で煮る。
小さいボールに酒・赤だし・合わせ味噌・砂糖を溶かしておく。
ここでsigeからの帰るよコール。わ〜急げ急げ。
長ネギがしんなりしてきたら味噌達をまわし入れて、こってりするまで弱火でふつふつ煮込む。
「いじっちゃだめよー、しゅうが見ておくから、いじらないでね」と言われたので、近くにイスを持ってきて特等席を作った。
もう一つのコンロで大きめのフライパンに火を通し、オリーブ油を敷く。
フライパンを傾けたときにサラっと油が流れたら、手早くもやしの塩こしょう炒めを作る。
ざっと皿にあけたら、フライパンに多めのオリーブ油を敷き、油がサラっと流れたら溶いた卵3個分を一気に流し入れる。
半熟状態でもやし炒めの上に滑らせる。卵焼きの破片が残っているフライパンに、ポン酢・砂糖・中華だしの素・水を入れ、砂糖が溶けたら水溶き片栗粉を流して餡をつくる。とろっとしたら卵の上にかけて完成。小さな土鍋に移した肉じゃがにも火を通しておく。
しっかりサバが煮えるまでに、きぬさやを水から煮てみそ汁に、塩揉みしたキュウリと茹で蛸をもずく酢でからめて酢の物完成。
sige早く帰ってきて〜と思ってたら帰宅。「おもーい」と言いながら、大きくふくれた買い物袋を引きずって帰ってきた。(チョコチップとザラメせんべいには当分困らない程)
「まだだめ!まだこってりしてないのー!」というしゅうの悲鳴に耳を塞ぎ、味噌煮を食卓へ。。。また今度作るから、そのときは、もっと余裕をもってつくるから!
本日も「肉じゃがが絶品!」との声が。最後はレンゲですくって完食。良い夜です。

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2010年04月21日
4月20日の晩ごはん

煮物のため、ニンジンとジャガイモを事前にチンする。
ピーっと終了の電子音がしたので、電子レンジから容器を取り出している時ふと左を見ると、冷蔵庫に飛び乗ろうとするしゅうの顔が目の前に迫っていた。
冷蔵庫の上、つまり電子レンジの扉前・・・「あ〜」と言っているうちに持っている容器としゅうが激突。
容器のふたが外れ、真っ逆さまに床へと落ちた。
一気に広がるニンジンとくだけるジャガイモ、そしてお湯。絶望である。
しゅうは飛び上がって走り去り、ダッシュで戻ってきてお湯に足をとられて転倒。
もう・・・がっかり。
・肉じゃが
・揚げずに唐揚げ(+小松菜のバターソテー)
・もずくとキュウリの酢の物
・なめこのみそ汁
・白米ご飯
毎週火曜日は買い物の日。
いままで豚肩ロースブロックだったけれど、今回は豚バラブロックを約1kg購入。
内150gを薄切りにして雪平鍋で炒める。お肉の脂身が固まる前、ちょっと白くなった程度に炒めると煮たときに美味しくなる。(口に入れたとき、脂身に弾力がつかなくて食べやすい)
お肉の赤みが消えたら、くし切りタマネギを投入、しんなりしてきたらチンしておいた人参とジャガイモ(もう一度はじめからやり直した)と白滝を加え、お肉の脂をからませたら酒・醤油・砂糖で味を整える。醤油の味を残して甘みを強く。甘めに甘めに・・・仕上がったら蓋をして弱火で一度沸かして休ませる。
23時過ぎ、sigeからの帰るよ〜コールを合図に唐揚げにとりかかる。
鶏もも肉を一口大のぶつ切りにして、"揚げずに唐揚げの素"と一緒にビニール袋へ入れてもみ込み5分休憩。。。。
その間にモズク酢2パックを塩揉みした輪切りキュウリと合わせる。
なめこのみそ汁と肉じゃがに火を通しているところでsige帰宅!おかえりなさーい!
ちゃっちゃと盛りつけながら鶏肉をフライパンに移し、こんがり濃いきつね色になるまで焼いて完成。
付け合わせには小松菜のバターソテー。
「肉じゃがおいしい」の一言で至福になっちゃって、夜更かしsigeの横でグースカこたつで寝てしまった。

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