2010年05月12日
5月11日 牛肉のグリル バルサミコソース
メインの1品はもう決定している。"牛肉のグリル"に煮詰めたバルサミコソースをかけたもの。
あと1〜2品とお味噌汁を・・・と探していると、冷蔵庫の奥から、しわしわのキャベツが出てきた。
「あらあらあら、なあにそれは」と言って、しゅうが冷蔵庫の上から覗き込む。
干し野菜は甘いって聞くし、塩こしょうとマヨネーズかけてオーブンで焼こう。
大根もあとちょっと残ってるから、いちょう切りにしてみそ汁にいれよう、あとワカメと豆腐も入れておこう。
・牛肉のグリル~バルサミコソース~ 生ほうれん草添え
・キャベツのオーブン焼き(マヨネーズ、胡椒、パルメザンチーズ)
・玉ねぎのふろふき 合わせ味噌のせ(味噌、みりん)
・みそ汁(大根、ワカメ、豆腐)
・白米ご飯
冷凍庫から牛肉を出して、コンロ脇に置いて解凍させる。
小さな土鍋の中に縦半分に切ったタマネギを入れ、だし汁・塩を入れて蓋をして20分茹で、10分冷ます。
次は、しわしわになったキャベツをザク切りにして耐熱皿にワサッと盛り、胡椒、マヨネーズ、パルメザンチーズをかけてオーブンで10分焼く。
小鍋に水とイチョウ切りにした大根を茹で、味噌をといて、ワカメと豆腐を入れて沸騰しない程度まで温める。
「あとはメインのソテーね。」冷蔵庫の上に鎮座しているしゅうが言った。
「お肉は柔らかくなった?中まで?」
ラップ越しに指で押してみると、固さは感じない。常温になってしばらくたっている。
「フライパンをしっかり熱して。それから油。あとお肉。お肉ね、焼く前にお肉の水気を布巾でとるのよ。」
言われた通り、フライパンを強火に当ててオリーブ油をひく。中火にして、布巾でしっかり水気をきった牛生肉の側面全てに焼き色をつけていく。
「いじらないのよ、いじらない。ちゃんと色がつくまで、いじらないのよ。そゆうのちゅーやんはよーく知ってるの。」
「そうねー、ちゅーやんはすごいものね〜」
にま〜っと満足げに笑みを浮かべて右足をクイッと曲げてうなずく。
側面にも焼き色がついたら、酒を浸る位までふりかけ、アルコールが飛ぶまでしばらく待つ。
ここでsige帰宅。
小さな土鍋を火にかけて、玉ねぎたちを温める。(温まったら、玉ねぎに練り味噌をちょこんと乗っける)
フライパンからアルコールの香りが飛んで行ったら、お肉をまな板の上へ。ソースができるまでしばらく休憩。
肉汁にバルサミコ酢・醤油・砂糖を入れ、煮詰める。
土鍋を食卓に置き、次はみそ汁。炊飯器のスイッチを切り、ご飯をかき回して冷ます。(口一杯に入れても火傷しないように)
平皿にちぎった生ほうれん草を盛り、スライスした肉を(トランプをスライドさせて並べるように)置く。
フライパンで煮詰めたソースをスプーンで肉に垂らしかけて完成。食卓へ。
みそ汁とご飯、お箸にコップ、危なく忘れるところだったオーブンに入っているキャベツも食卓へ。sigeがお水を持ってきてようやく晩ごはん。
時刻は24時を過ぎていた。
「いただきまーす。」

どんぶりご飯をおかわりしながら(更には口一杯にお米を頬張って)とても素晴らしい言葉をわたしに贈ってくれました。モゴモゴしながら言ってくれて、とっても幸せですよ、ご飯大好き兄やん。
(その直後、納豆にチューブからしを2cm程入れるチャレンジ精神を披露したsige。結果的に鼻をつまみながら食べていた事は世界の秘密です)
・・・おまけ・・・
「ふろふき」の語源があるそうです。。。「風呂吹き」

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あと1〜2品とお味噌汁を・・・と探していると、冷蔵庫の奥から、しわしわのキャベツが出てきた。
「あらあらあら、なあにそれは」と言って、しゅうが冷蔵庫の上から覗き込む。
干し野菜は甘いって聞くし、塩こしょうとマヨネーズかけてオーブンで焼こう。
大根もあとちょっと残ってるから、いちょう切りにしてみそ汁にいれよう、あとワカメと豆腐も入れておこう。
・牛肉のグリル~バルサミコソース~ 生ほうれん草添え
・キャベツのオーブン焼き(マヨネーズ、胡椒、パルメザンチーズ)
・玉ねぎのふろふき 合わせ味噌のせ(味噌、みりん)
・みそ汁(大根、ワカメ、豆腐)
・白米ご飯
冷凍庫から牛肉を出して、コンロ脇に置いて解凍させる。
小さな土鍋の中に縦半分に切ったタマネギを入れ、だし汁・塩を入れて蓋をして20分茹で、10分冷ます。
次は、しわしわになったキャベツをザク切りにして耐熱皿にワサッと盛り、胡椒、マヨネーズ、パルメザンチーズをかけてオーブンで10分焼く。
小鍋に水とイチョウ切りにした大根を茹で、味噌をといて、ワカメと豆腐を入れて沸騰しない程度まで温める。
「あとはメインのソテーね。」冷蔵庫の上に鎮座しているしゅうが言った。
「お肉は柔らかくなった?中まで?」
ラップ越しに指で押してみると、固さは感じない。常温になってしばらくたっている。
「フライパンをしっかり熱して。それから油。あとお肉。お肉ね、焼く前にお肉の水気を布巾でとるのよ。」
言われた通り、フライパンを強火に当ててオリーブ油をひく。中火にして、布巾でしっかり水気をきった牛生肉の側面全てに焼き色をつけていく。
「いじらないのよ、いじらない。ちゃんと色がつくまで、いじらないのよ。そゆうのちゅーやんはよーく知ってるの。」
「そうねー、ちゅーやんはすごいものね〜」
にま〜っと満足げに笑みを浮かべて右足をクイッと曲げてうなずく。
側面にも焼き色がついたら、酒を浸る位までふりかけ、アルコールが飛ぶまでしばらく待つ。
ここでsige帰宅。
小さな土鍋を火にかけて、玉ねぎたちを温める。(温まったら、玉ねぎに練り味噌をちょこんと乗っける)
フライパンからアルコールの香りが飛んで行ったら、お肉をまな板の上へ。ソースができるまでしばらく休憩。
肉汁にバルサミコ酢・醤油・砂糖を入れ、煮詰める。
土鍋を食卓に置き、次はみそ汁。炊飯器のスイッチを切り、ご飯をかき回して冷ます。(口一杯に入れても火傷しないように)
平皿にちぎった生ほうれん草を盛り、スライスした肉を(トランプをスライドさせて並べるように)置く。
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8月16日 昨日のカレーでチーズ焼き
8月1日 鮭としめじのクリームパスタ
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Posted by くるす at 20:16│Comments(0)│ごはん
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