2010年05月09日
5月9日 とろけるチーズのハンバークトースト
土曜日の夜、スーパーの袋を下げて帰宅したsigeが「ほら」と中身を見せてきた。
中には8枚切りの食パン、とろけるチーズ、レトルトのハンバーグ。
「明日のお昼はパン祭りだよ」

・とろけるチーツのハンバーグトースト
・フワフワチーズオムレツのトースト
・コーヒー
カチッカチッとコンロの火をつける音で、sigeが台所に立っている事を知った。
水で満たしたフライパンを火にかけ、レトルトのハンバーグを温めていた。
「先に1枚焼き上がるから、先に食べてよう」
sigeが1人暮らしの時から使っている小さいオーブントースターの中に、溶けたチーズで覆われたトーストが入っていた。
とりあえずそれに間に合うように、挽いた豆と水をコーヒーメーカーに入れてコップをセットしスイッチをいれ、いそいそと台所を離れた。
しばらくして、温まったハンバーグをトーストの上にのせてとろけるチーズをかぶせてオーブンへ。交代で出てきたチーズで覆われたトーストとコーヒーが食卓へとやってきた。
「オムレツのトーストだよ〜」
サクッと食べてみてよくわかった。本当にオムレツが入ってる。マヨネーズとケチャップそれぞれがオムレツをはさんでぬられていて、濃厚だけど酸味があって進む。おかげで、写メを忘れてしまった。
食べ終わりと同時にハンバーグトーストが焼き上がった。こちらもチーズが乗っていて食が進みそう。
あぐっと頬張ると、ハンバーグのソースがパンにしみ込んでいてとても美味しい。
「レトルトハンバーグ、なかなかやりおりますなあ」
「そうだね、うまいね。あとねYuko、あごに伸びたチーズついてるよ」
ついでに、口の両端にパン屑も目一杯つけて完食し、パン祭りの午後は無事終了となった。

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中には8枚切りの食パン、とろけるチーズ、レトルトのハンバーグ。
「明日のお昼はパン祭りだよ」
・とろけるチーツのハンバーグトースト
・フワフワチーズオムレツのトースト
・コーヒー
カチッカチッとコンロの火をつける音で、sigeが台所に立っている事を知った。
水で満たしたフライパンを火にかけ、レトルトのハンバーグを温めていた。
「先に1枚焼き上がるから、先に食べてよう」
sigeが1人暮らしの時から使っている小さいオーブントースターの中に、溶けたチーズで覆われたトーストが入っていた。
とりあえずそれに間に合うように、挽いた豆と水をコーヒーメーカーに入れてコップをセットしスイッチをいれ、いそいそと台所を離れた。
しばらくして、温まったハンバーグをトーストの上にのせてとろけるチーズをかぶせてオーブンへ。交代で出てきたチーズで覆われたトーストとコーヒーが食卓へとやってきた。
「オムレツのトーストだよ〜」
サクッと食べてみてよくわかった。本当にオムレツが入ってる。マヨネーズとケチャップそれぞれがオムレツをはさんでぬられていて、濃厚だけど酸味があって進む。おかげで、写メを忘れてしまった。
食べ終わりと同時にハンバーグトーストが焼き上がった。こちらもチーズが乗っていて食が進みそう。
あぐっと頬張ると、ハンバーグのソースがパンにしみ込んでいてとても美味しい。
「レトルトハンバーグ、なかなかやりおりますなあ」
「そうだね、うまいね。あとねYuko、あごに伸びたチーズついてるよ」
ついでに、口の両端にパン屑も目一杯つけて完食し、パン祭りの午後は無事終了となった。

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2010年05月07日
5月7日 豚バラ肉の照りてり焼き
食材がそこをついてきた今日この頃・・・
晩はsigeしか食べないので、食材を買わずに料理を進めています。
12日になったら給料日!それまでお金は使いたくないのです
そんな夜は品数少なめ・・・

・豚バラ肉の照りてり焼き(茹で小松菜添え)
・きゅうりとミョウガのサラダ
・鶏と大根の醤油煮(6日の残り物)
・白米ご飯
シンプルだけど、ご飯が進む照り焼き。鶏豚魚で使えるこの調理法を編み出した人は天才です!
砂糖・醤油・酒・みりんで丼ものにできる程、ご飯が進む味付けになります。
茹で小松菜と一緒に食べれば、脂身も軽く食べれるのです。

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晩はsigeしか食べないので、食材を買わずに料理を進めています。
12日になったら給料日!それまでお金は使いたくないのです

そんな夜は品数少なめ・・・
・豚バラ肉の照りてり焼き(茹で小松菜添え)
・きゅうりとミョウガのサラダ
・鶏と大根の醤油煮(6日の残り物)
・白米ご飯
シンプルだけど、ご飯が進む照り焼き。鶏豚魚で使えるこの調理法を編み出した人は天才です!
砂糖・醤油・酒・みりんで丼ものにできる程、ご飯が進む味付けになります。
茹で小松菜と一緒に食べれば、脂身も軽く食べれるのです。

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2010年05月06日
5月5日 キノコライスのオムライス
ゴールデンウィークは繁忙期。先週から休み無しで撮影続きでくたくた。とにかく、山場である今日を乗り越えてしまえば、土日は休みだ。夕方にはsigeも帰ってくるし、頑張れ自分!とりあえず腹ごしらえだ!
そうだ、使い切りたい卵が三つある。冷凍ご飯もあるから、今日のお昼はオムライスだ。そう思って卵を取り出しだすと、ペキっと音が。え?と下を向いたら、べっちょーと広がった生卵が床にへばりついていた。さっそく先行きが不安になってきた。縁起悪っ。急いで卵をすくって床を拭いていると、猫達が集まってきてフンフンフンフン・・・・。
「ぽげやんこれ好きかもよ?フンフンフン」
「そうね、でも、あたしも好きかもしれないじゃない?フンフンフン」
追い払っても追い払ってもよってくる根性には恐れ入る。念入りに拭いても、かすかに残る香りに夢中になっていた。
二個になった卵を溶き、ちょっと砂糖を混ぜておく。エリンギとマッシュルームをスライスしたら、オリーブ油を敷いた熱々のフライパンにジャっと投入。エリンギの角っこがちょっと焦げるまで炒め、軽く塩こしょうをふる。そこに解凍したご飯を入れ、木べらで崩してパラパラさせたら粗挽き胡椒少々・ケチャップをじょーっとかけてまんべんなく混ぜ合わせてお皿へ盛る。
空けたフライパンにオリーブ油をひき、溶き卵をざっと流し込んでよーく焼き、ご飯の上に乗せてケチャップをかければ完成。昨日作ったスープもあたためて食卓へ。
ケチャップは相変わらず万能選手で美味しい上に、ご飯に入ってるキノコのコリコリぷりぷりな歯ごたえがとっても良い。とろとろになったサツマイモのスープも甘みが強くなって「おいし。」

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2010年05月04日
5月4日 サツマイモの食べるスープ
明日で繁忙週間が終わる〜!そしたら土日は休みなはずだ〜!!sigeも明日帰ってくるー!癒されたいよ〜
今朝は八時会場入り。夕方に帰宅できてよかった。2日なんて夜の十一時過ぎに帰宅だったから本当応えた。とにかくお風呂で体をマッサージをして疲れをとろう。そしたらいよいよ晩ごはんだ。
昨晩つくった納豆トーストの具が残っているのでとりあえず同じの一品。カボチャの煮物も二切れ残っているからこれで二品目。三品目は、汁物が欲しいから、コンソメと野菜で食べるスープにしよう。野菜は適当に、野菜棚にあるやつを・・・とりあえニンジン、長ネギ、あとナスも使ってしまおう。棚を閉めるとしゅうが「もっと奥を見てご覧なさい」と言った。振り返ると、冷蔵庫の上で寝起きの目をシパシパさせてまるんと座っていた。しゅうの言われた通りに奥を漁ると「あ〜、さつまいも・・・」三週間程前に買った残りが出てきた。「そうだねちゅーやん。いいかげん使うよ。」
さつまいも一本をゴシゴシ洗い、皮ごとさいの目切りにして片手鍋に入れる。そこに浸る程度の水・塩ひとつまみを入れて茹でる。芋が黄色くなったら、なす(さいの目切り)・ニンジン(すりおろし)・長ネギ(みじん切り)と水を足し、ナスが柔らかくなるまで煮込む。
その間にカボチャの煮物に火を入れて、納豆トーストを昨日の要領でつくる。スープに固形のコンソメスープの素をとかし入れ、塩(ちょっと強めに)・こしょうで味をととのえて完成!豪勢な晩ごはんになりました。

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2010年05月03日
5月3日 すりおろしニンジンのコンソメスープと納豆トースト
今日からsigeは実家に帰省。猫と一緒に晩ごはんをとろうかと思ったけれど、こげやんの断末魔に負け、かりかりとお湯を準備する。
さてさて、今から(夜の七時半)ご飯を炊いたり、パスタを茹でたりは面倒だから、炒め物だけでいいかな〜そろそろ葉ものが悪くなっちゃうし〜なんて考えていたら、冷凍の食パンがある事に気づいた。そうだ、惣菜パンを食べよう。
コンロのゴトクにひっかけて斜めにしたフライパンにオリーブオイル・鷹の爪・にんにく(すりおろし)を入れ、浸しておく。小鍋に水を入れ、串切りにしたタマネギ半玉・ちぎったエリンギ・一センチ角に切ったナスを入れ、一度沸騰させる。ニンジン一本の皮を剥いてすりおろす。小鍋が沸騰したら、顆粒のコンソメスープの素を入れて溶かし、すりおろしたニンジンを入れてもう一度あたため、塩こしょうで味を整える。次は惣菜パン。フライパンにごくごく弱火を当て、チリチリと音がしたら、みじん切りにしたタマネギ半玉・一センチ角に切ったハム・適当に切ったマッシュルームとエリンギ・細切りのナスを入れ、油を回して炒める。ナスがしんなりしたら、ざく切りにした小松菜三株と青梗菜一株をどさっと投入。オリーブ油・塩・粗挽き胡椒を適量まぶし、味を付ける。それをオーブンで軽く炙っておいたトーストにこんもりと盛る。そして、しっかりとまぜた納豆を乗せる。〆に、マヨネーズを(細チューブで)模様を付けるように走らせる。最後に、オーブンで5分チンすれば完成!わーいと喜びながら、残り物のカボチャの煮物に火をとおしていると、オーブンの前にしゅうがいた。くっせーって口をあけてこっちを見てる。「あらあらあら、だーれ、納豆をあらららら。。。。」と言いながらコタツへ消えていった。(うちはまだコタツが大活躍)次いで、食事中に空気清浄機が「強」になったとさ。なんだよー!むきー!
食器を片付けたら、ふたりともコタツからでてきましたとさ。めでたしめでたし。

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2010年05月03日
4月?日 鶏もも肉のシンプル焼き
一枚肉の鶏皮をパリッパリに焼きつけたのが好き。ぷるぷるの肉にパリパリの皮、お酒が進む。そして、すぐできる。
sigeの帰宅ギリギリに目が覚める。ちょっと寝るつもりが、二時間近く寝てしまった。急がないと、お菓子晩ごはんになっちゃう。ご飯だけは焚いておいた自分を褒める。解凍しておいた鶏肉に、しっかり塩こしょうをまぶして休ませる。その間にニンジン一本を大きめの拍子切りにして、バター・砂糖・塩・酒と一緒に耐熱容器に入れてラップをしてレンジで一分加熱。容器を振って砂糖を溶かして、人参が柔らかくなるまでもう一度加熱。
十分に休ませた鶏肉の皮を下にして、フライパンで焼き色をつけていく。熱したフライパンに鶏肉を敷き、上からアルミホイルをかぶせ、さらに上から重めの片手鍋を乗せる。これで約十二分程弱中火で焼き付けていけばパリッパリの皮の出来上がる。ひっくり返して反対面も三分程火を通して完成。お皿にニンジンのグラッセをのせ、少し冷ました鶏肉を一口大に切り分けて乗せる。
先週位に作ったのに、他に何を作ったのかサッパリ忘れてしまった。なんだっけ〜。

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2010年04月29日
4月29日 あらまあ
お世話になっているクライアントの支配人が変わるそうだ。そのリーダーの提示する外見要望から外れてしまった。つまりは出入り禁止である。このまま、4日間のゴールデンウィーク撮影週間に突入すれば、私はその場で閉め出しをくらう。当たり前だが別会場に配属を希望した。しかし結果は「がまんして怒られてくれ」とのこと。煙たがられる場所で仕事をせねばならんのは胃がやられる。そんな事をあまりにも愚痴ってしまったため、sigeにたしなめられた。そうだ、そんな所で金を稼いでいるのは私なのだから。
気分を変えるために、家にある飲みかけの赤ワインを飲み干してしまおう。つまみは、さっぱりこってりの生姜焼きだ。冷凍豚バラ肉をレンジで1分半加熱。その間に小鍋に湯を沸かして味噌を溶かす。軽く洗ったナメコと豆腐を入れてもう一度あたためる。解凍した豚肉を5mm程度の厚さに切り分け、油無しのフライパンで両面焦げ目を付ける。なみなみと油が溶け出してたら、にんにくの芽(長さ5cm)を投入。豚肉の油が本当に溢れ出てきて、にんにくの芽が素揚げになっていく。全体がまんべんなく素揚げになったら、醤油・砂糖・酒・ショウガ(すりおろし)をからめてやまもりキャベツの上にどさっと盛り合わせる。残り物のポテトサラダ・カブの葉と鰹節の炒め物・冷やしトマトも出して、宴がスタート。膝の上のしゅうはそんな私を細い目で眺めてうとうとしている。

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2010年04月25日
4月25日 納豆入り惣菜トースト
今日もみっちり撮影が入っていたために、食事をとっておらず、高速を走りながら何を食べようかと悩んでいた。
今日も今日とて満足できない結果で終わった仕事。心を込めるからこそ、毎度ながら傷ついてしまう。これも経験、精進するべきなのは判っているが、引きずる事はいかん。すっぱり切れるように、ピリっと辛みのあるもの・・・家にあるもので辛くできる簡単な食べ物・・・。sigeが買ってきてくれた食パンが残っているはずだから、キノコと青梗菜のアーリオオーリオをのせよう。
部屋に入ると猫達が慌てた様子で出迎えてくれた。餌皿にお湯とカリカリを盛って心を落ち着けてもらう。さて、私もごはん。
オーブンで食パンの両面に軽く焼き色を入れる。その間にフライパンにオリーブ油・にんにく(すりおし)・鷹の爪(輪切り二本)を入れ、 弱火で炙って香り待ち。青梗菜・舞茸は一cm幅に切る。顔の高さまでにんにくが香ってきたら、舞茸・青梗菜の茎・青梗菜の葉の順で炒め、塩こしょう。そこでふと邪な心が・・・納豆食べたい。納豆1パックを(出汁とからしを混ぜて)フライパンに投入!少量の醤油で香りをつける。焼き色をつけた食パンに盛り、チーズをかぶせてオーブンで三分。焦げたチーズにタバスコをたっぷり散らして「いただきます。」

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2010年04月22日
4月21日の晩ごはん

水槽にネオンテトラを入れました。キラキラ光って、しゅうが長い事鑑賞しています。
sigeの水槽も模様替え。白砂から黒砂利に替えてとってもカッコいいです。
めだかが鑑賞しやすくなって、水槽エリアからしゅうが離れません。。。
「そういえば、きょうはサバをかってきたよ。サバも光って綺麗よ」としゅうに言うと、
「光り物、素敵ね。とっても素敵。じゃあ今日はサバをつかいましょう」
赤だし+合わせ味噌でサバの味噌煮を作る事に決めました。
・サバの味噌煮
・もやし炒め 卵とポン酢餡かけ
・明太子
・肉じゃが(昨日の残り)
・酢の物(たこ、きゅうり、もずく)
・みそ汁(きぬさや、しめじ、豆腐)
「塩を軽くふっておくのよ、臭みが逃げてくから」としゅうに教わったので、ひとつまみの塩をサバに振りかけて休ませる。
その間に小鍋に水・醤油・みりん・酒を入れ、中火にかける。
サバを水洗いし、小骨をそぎ落とし、抜いていく。sigeさんは小骨嫌い。(私はパキポキ食べちゃっていたけど)
ピンセットでしっかり抜く、前屈みになって集中集中・・・そしたら、しゅうまで一緒に接近集中。
しゅう、途中退場。(シンクの上は立ち入り禁止なのです)
沸いてきた小鍋におろしショウガを溶かし入れ、斜め切りにした長ネギとサバを浸し、中火で煮る。
小さいボールに酒・赤だし・合わせ味噌・砂糖を溶かしておく。
ここでsigeからの帰るよコール。わ〜急げ急げ。
長ネギがしんなりしてきたら味噌達をまわし入れて、こってりするまで弱火でふつふつ煮込む。
「いじっちゃだめよー、しゅうが見ておくから、いじらないでね」と言われたので、近くにイスを持ってきて特等席を作った。
もう一つのコンロで大きめのフライパンに火を通し、オリーブ油を敷く。
フライパンを傾けたときにサラっと油が流れたら、手早くもやしの塩こしょう炒めを作る。
ざっと皿にあけたら、フライパンに多めのオリーブ油を敷き、油がサラっと流れたら溶いた卵3個分を一気に流し入れる。
半熟状態でもやし炒めの上に滑らせる。卵焼きの破片が残っているフライパンに、ポン酢・砂糖・中華だしの素・水を入れ、砂糖が溶けたら水溶き片栗粉を流して餡をつくる。とろっとしたら卵の上にかけて完成。小さな土鍋に移した肉じゃがにも火を通しておく。
しっかりサバが煮えるまでに、きぬさやを水から煮てみそ汁に、塩揉みしたキュウリと茹で蛸をもずく酢でからめて酢の物完成。
sige早く帰ってきて〜と思ってたら帰宅。「おもーい」と言いながら、大きくふくれた買い物袋を引きずって帰ってきた。(チョコチップとザラメせんべいには当分困らない程)
「まだだめ!まだこってりしてないのー!」というしゅうの悲鳴に耳を塞ぎ、味噌煮を食卓へ。。。また今度作るから、そのときは、もっと余裕をもってつくるから!
本日も「肉じゃがが絶品!」との声が。最後はレンゲですくって完食。良い夜です。

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2010年04月21日
4月20日の晩ごはん

煮物のため、ニンジンとジャガイモを事前にチンする。
ピーっと終了の電子音がしたので、電子レンジから容器を取り出している時ふと左を見ると、冷蔵庫に飛び乗ろうとするしゅうの顔が目の前に迫っていた。
冷蔵庫の上、つまり電子レンジの扉前・・・「あ〜」と言っているうちに持っている容器としゅうが激突。
容器のふたが外れ、真っ逆さまに床へと落ちた。
一気に広がるニンジンとくだけるジャガイモ、そしてお湯。絶望である。
しゅうは飛び上がって走り去り、ダッシュで戻ってきてお湯に足をとられて転倒。
もう・・・がっかり。
・肉じゃが
・揚げずに唐揚げ(+小松菜のバターソテー)
・もずくとキュウリの酢の物
・なめこのみそ汁
・白米ご飯
毎週火曜日は買い物の日。
いままで豚肩ロースブロックだったけれど、今回は豚バラブロックを約1kg購入。
内150gを薄切りにして雪平鍋で炒める。お肉の脂身が固まる前、ちょっと白くなった程度に炒めると煮たときに美味しくなる。(口に入れたとき、脂身に弾力がつかなくて食べやすい)
お肉の赤みが消えたら、くし切りタマネギを投入、しんなりしてきたらチンしておいた人参とジャガイモ(もう一度はじめからやり直した)と白滝を加え、お肉の脂をからませたら酒・醤油・砂糖で味を整える。醤油の味を残して甘みを強く。甘めに甘めに・・・仕上がったら蓋をして弱火で一度沸かして休ませる。
23時過ぎ、sigeからの帰るよ〜コールを合図に唐揚げにとりかかる。
鶏もも肉を一口大のぶつ切りにして、"揚げずに唐揚げの素"と一緒にビニール袋へ入れてもみ込み5分休憩。。。。
その間にモズク酢2パックを塩揉みした輪切りキュウリと合わせる。
なめこのみそ汁と肉じゃがに火を通しているところでsige帰宅!おかえりなさーい!
ちゃっちゃと盛りつけながら鶏肉をフライパンに移し、こんがり濃いきつね色になるまで焼いて完成。
付け合わせには小松菜のバターソテー。
「肉じゃがおいしい」の一言で至福になっちゃって、夜更かしsigeの横でグースカこたつで寝てしまった。

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2010年04月17日
4月16日の晩ごはん

「あらららら」としゅうが言った。
冷蔵庫を開けたときに、切りっぱなしの小松菜を見られてしまったのだ。
「だめよ、だめだめ!今日使っちゃいなさいね」あうあうと文句を言いつつ、エリンギもあるので炒め物を作る事にした。
今日は昨日の残りも含めて
・小松菜とエリンギのひき肉あんかけ(+アスパラ)
・にんじんのきんぴら
・大根とワカメのみそ汁
・トマトとカボチャのレタスサラダ(カボチャサラダは昨晩の残り)
・ナスと鶏肉の揚げ浸し(昨晩の残り)
お味噌汁用に大根の皮を剥き、いちょう切りにして自ら茹でる。
アスパラと人参の皮をピーラーで剥き、アスパラは3cm幅に、人参はひたすら千切りにしていく。
千切り中、しゅうは飽きたらしく「寒いわねーああ寒い。」と言いながらコタツに入ってしまった。しかたなしに、コタツのスイッチを入れた。
コタツの中から「エリンギは切っちゃ駄目よ、手で裂くと美味しくなるって、ちゅーやん知ってるのよ、ね。」とのアドバイス。仰せの侭にエリンギは手で縦に裂いた。
最後に、トマトを輪切りにして準備完了。
小皿にちぎったレタス、真ん中にカボチャサラダをこんもり積んで、囲むようにトマトを並べる。
茹でた大根が透き通ったらみそをとかし、ワカメをたっぷり入れる。(海藻強化月間中)
熱したフライパンにごま油ひいて千切りにした人参を炒め、酒・醤油・みりん・輪切りにした鷹の爪をからませて皿にあげる。
さっと洗ったフライパンにオリーブ油とすりおろしショウガを入れて火にかける。ショウガが弾けだしたらひき肉を入れて炒める。
「パラパラになるまでしっかりね」
振り向くと、コタツから顔をだしてノビているしゅうがいた。暖かそうね。
パラパラになるよう菜箸でたたきながら炒めたら、醤油・砂糖・粉末だしの素・鷹の爪を入れて沸くまで炒める。
ここで丁度ご飯が炊けた。
炒まったお肉を炊きたてのご飯にのせて味見。ん、進む。
後はsigeが帰ってきたら進めて・・・と、コタツにもぐった丁度にsige帰宅!おかえりなさーい。
エリンギの両面にこんがり焼き色をつけたらアスパラと小松菜をさっと炒めて、同時進行でにひき肉をあたため直して片栗粉でとろみつける。小松菜たちを皿にのせ、その上にひき肉をかけたら完成。

食事中、1人の膝に1にゃん装備。(ちゅーやんの背中にひき肉を落としたことは内緒)

おこぼれなんてありませんよー

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2010年04月16日
4月15日の晩ごはん

野菜棚を覗いていると、しゅうもひょっこり棚を覗き「あら、長ネギとおナス、そろそと食べないと駄目よ。」と言った。
確かに、先週からいらっしゃるナス2本・・・冷凍庫に鶏肉があるから煮物にしようかな。
「煮るなら、揚げ浸しになさいな。油とおナスって美味しいのよ。とろとろなのよ。」
・ナスと鶏肉の揚げ浸し
だし汁・醤油・酒を小さな土鍋に入れて、斜め切りにした長ネギも加えるて中火にかけ一度沸かせる。
ナスは軽く洗ってヘタを取り、縦半分に切る。そして皮側を(さくさくと軽快な音をたてて)5mm間隔の切り込みを入れる.
小さなフライパンにオリーブ油を底が隠れるまでひき、ナスを揚げる。
私の後ろからしゅうの大きい声が飛んでくる。
「弱火でね、じっくりやるのよ。いじらないで、くったりするまで、邪魔しないのよ。」
冷蔵庫の上(又は、電子レンジの扉の前)に鎮座して、指示を出してくれる。
解凍してきた鶏肉を一口大のそぎ切りにして、酒・塩・ショウガでもむ。
静かになってきたナスの油をきり、土鍋のつけ汁へ。空いたフライパンで皮面から鶏肉をじっくり揚げる。
しゅうに「鶏肉はパリっとね、小麦粉をつけてパリっとさせるのよ。」と言われたけど小麦粉も片栗粉も無かった。
そのことをしゅうに言うと「あら、あらあらあら」と首をすくめ「仕方ないわね」と言いながら顔を洗っていた。
両面きつね色になった鶏肉をあたたかなつけ汁の中へ。
・カボチャサラダ
味をしみ込ませている間に、レンジでほくほくにしたカボチャを潰し、粉胡椒・マヨネーズを混ぜ合わせ、いちょう切りの人参・輪切りにして塩揉みしたキュウリも混ぜて器に盛る。
・新タマと新ジャガのみそ汁
乱切りにしたジャガイモを水から沸かし、くし切りのタマネギを投入。
再度沸いた所で火を止め、おたま1/4につっかける程度のみそを溶かして鍋ごとコンロ脇で待機。
・鶏の照り焼き
「あの人、ご飯を口一杯にして食べるじゃない、揚げ浸しじゃ役不足でしょ、甘辛いものとか、いいんじゃないかしらね。」
sigeからの帰るよコールを合図に解凍した鶏肉を皮から中火で焼く。油がはねるから、蓋しちゃお。
醤油・酒・砂糖と多めのみりんを合わせておいて、両面焼けるまで待機。鶏肉って時間かるよね。
両面こんがりしたところでsigeが帰ってきた!
しゅうとおこげがお出迎えに専念している好きに、合わせダレに砂糖を追加。しゅうにおこられるからこっそり追加。(甘め好き)
たれが煮詰まる間に他のおかずをテーブルへ運び、さめないうちに照り焼きもテーブルへ。
茄子が驚く程とろけていた。
吸った汁が噛むごとにじゅーっと溢れ出して、茄子の香りと塩気が箸を進ませた。
日本酒のみたーい。薄味のおつまみ味だな〜。
食後のんびりしていたら、照りタレをおこげに舐められた。

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2010年04月11日
野菜好き
本日の晩ごはん(4/10)
・青野菜のオイルパスタ(ブロッコリー、長ネギ、鷹の爪、にんにく、ハム)
・トマトスープ(トマト缶、鶏もも肉、ナス等)
今日も野菜多めの食事。野菜大好き

トマトスープは食べるスープに!
ブロッコリー、レタス、長ネギ以外を刻んで投入。

今回はパスタが好評

sigeの「うまい!」いただきw
あっという間に食べ終わりましたとさ

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・青野菜のオイルパスタ(ブロッコリー、長ネギ、鷹の爪、にんにく、ハム)
・トマトスープ(トマト缶、鶏もも肉、ナス等)
今日も野菜多めの食事。野菜大好き


トマトスープは食べるスープに!
ブロッコリー、レタス、長ネギ以外を刻んで投入。

今回はパスタが好評


sigeの「うまい!」いただきw
あっという間に食べ終わりましたとさ


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2010年04月10日
お味噌は美味しい

本日の晩ごはん(4/9)
・豚の味噌漬け(赤みそ、合わせ味噌、豚もも肉)
・ブリ大根(ブリ、大根)
・豆腐のサラダ(レタス、豆腐、オクラ、海苔、ごまドレッシング)
・豆腐とわかめのみそ汁
・白米ごはん
お味噌とお肉の組み合わせって美味しいね!漬けて焼くと美味しいなんて素敵だね!
お肉の付け合わせには湯がいた小松菜。口の中さっぱりー。ちょろっとイタリアンドレッシングをかけて。
sigeは、丼2杯食べてくれました。細身の大食漢〜。

本日もちゅーやん(しゅう)監修のもと、晩ごはんを調理。
(台所に立つと、すかさず冷蔵庫の上からアドバイスをくれるちゅーやん)

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2010年04月09日
甘いの好き

大好きなアイスにちょっと興奮

ふがふが。
チョコが入ってるから嗅ぐだけだよー

ペロ。
甘いお菓子が大好きなおこげ。
袋を開けると、わーーっと走って来る。
そんなおこげが一番好きなお菓子は"ふがし"
去年の秋、sigeとふがし争奪戦を繰り広げてた。
立ち上がって食べないと、おこげが攻めて来るー。
(左手でがっしり引き寄せ、かぶりつく位好きなんだって)

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2010年04月09日
みねらる?
本日の晩ごはん
・ブリ大根(ブリ、大根、生姜)
・エリンギと長ネギのオイスター炒め(エリンギ、長ネギ、小松菜、にんじん、わかめ、卵)
・シーチキンとトマトのサラダ(シーチキン、トマト、レタス)
・ほうれん草のみそ汁(油揚げ、ほうれん草、とうふ)
・とり五目ごはん
「ミネラルをとらなきゃ。」とsigeが大袋入り乾燥わかめを買ってきた。
調べてみたら、小魚の次に多くのミネラルを摂取できるとのこと。
(ただし、取りすぎると甲状腺の病気をまねくそうです。一日中食べるとかな?)
サラダやポン酢で食べるのも飽きてしまう。なんとかガバッと口に入れられない物かと考えたら、う〜ん、炒め物?
皆の味方、オイスターソースと卵であえれば、きっとご飯とも仲良し・・・というわけではなかった。
みそ汁、サラダ、酢漬けのローテーションで食べていこうと決めました。
sigeが愛用しているどんぶりは、「10食食べたら〜」で交換した吉野屋のどんぶり。
いまでも牛丼好きーなsigeにつられて、私も猛烈に食べたくなる日があります。

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2010年04月08日
炊飯器

ひとり暮らしの頃から頑張っている炊飯器。
目印通りにお水を入れると痛い目にあいます。
でも1年かけて仲良しに

そんな炊飯器で焚いたごはんで、今晩はチキンカレーライスです。

本日の晩ご飯(4/7)
・チキンカレー(鶏肉・にんじん・ジャガイモ・トマト・ほうれん草
・福神漬け
・冷やしトマト(岩塩)
sigeのリクエストの晩ご飯、アトピーにはあまり良くない晩ご飯。
なので穴埋めとして、にんじん・トマト・ほうれん草をザクザク切ってお鍋に投入。
お皿の底にごはんを敷き詰めたスタイルで2杯をたいらげてくれたsigeに拍手をおくりました。
その後にザラメせんべいを食べていたのは、世界の秘密です。

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