2010年04月22日
4月21日の晩ごはん

水槽にネオンテトラを入れました。キラキラ光って、しゅうが長い事鑑賞しています。
sigeの水槽も模様替え。白砂から黒砂利に替えてとってもカッコいいです。
めだかが鑑賞しやすくなって、水槽エリアからしゅうが離れません。。。
「そういえば、きょうはサバをかってきたよ。サバも光って綺麗よ」としゅうに言うと、
「光り物、素敵ね。とっても素敵。じゃあ今日はサバをつかいましょう」
赤だし+合わせ味噌でサバの味噌煮を作る事に決めました。
・サバの味噌煮
・もやし炒め 卵とポン酢餡かけ
・明太子
・肉じゃが(昨日の残り)
・酢の物(たこ、きゅうり、もずく)
・みそ汁(きぬさや、しめじ、豆腐)
「塩を軽くふっておくのよ、臭みが逃げてくから」としゅうに教わったので、ひとつまみの塩をサバに振りかけて休ませる。
その間に小鍋に水・醤油・みりん・酒を入れ、中火にかける。
サバを水洗いし、小骨をそぎ落とし、抜いていく。sigeさんは小骨嫌い。(私はパキポキ食べちゃっていたけど)
ピンセットでしっかり抜く、前屈みになって集中集中・・・そしたら、しゅうまで一緒に接近集中。
しゅう、途中退場。(シンクの上は立ち入り禁止なのです)
沸いてきた小鍋におろしショウガを溶かし入れ、斜め切りにした長ネギとサバを浸し、中火で煮る。
小さいボールに酒・赤だし・合わせ味噌・砂糖を溶かしておく。
ここでsigeからの帰るよコール。わ〜急げ急げ。
長ネギがしんなりしてきたら味噌達をまわし入れて、こってりするまで弱火でふつふつ煮込む。
「いじっちゃだめよー、しゅうが見ておくから、いじらないでね」と言われたので、近くにイスを持ってきて特等席を作った。
もう一つのコンロで大きめのフライパンに火を通し、オリーブ油を敷く。
フライパンを傾けたときにサラっと油が流れたら、手早くもやしの塩こしょう炒めを作る。
ざっと皿にあけたら、フライパンに多めのオリーブ油を敷き、油がサラっと流れたら溶いた卵3個分を一気に流し入れる。
半熟状態でもやし炒めの上に滑らせる。卵焼きの破片が残っているフライパンに、ポン酢・砂糖・中華だしの素・水を入れ、砂糖が溶けたら水溶き片栗粉を流して餡をつくる。とろっとしたら卵の上にかけて完成。小さな土鍋に移した肉じゃがにも火を通しておく。
しっかりサバが煮えるまでに、きぬさやを水から煮てみそ汁に、塩揉みしたキュウリと茹で蛸をもずく酢でからめて酢の物完成。
sige早く帰ってきて〜と思ってたら帰宅。「おもーい」と言いながら、大きくふくれた買い物袋を引きずって帰ってきた。(チョコチップとザラメせんべいには当分困らない程)
「まだだめ!まだこってりしてないのー!」というしゅうの悲鳴に耳を塞ぎ、味噌煮を食卓へ。。。また今度作るから、そのときは、もっと余裕をもってつくるから!
本日も「肉じゃがが絶品!」との声が。最後はレンゲですくって完食。良い夜です。

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